アメリカからの愛車の引っ越し(その1、出国まで) [クルマ]
アメリカからの愛車の引っ越し(その0、プロローグ) [クルマ]
Dodge Challenger SRT8シャコタンの巻 [クルマ]
久々のクルマいじり。今回はシャコタン、今風にいうとローダウンを実施。
なぜかアメ車のスポーツカーは車高、というかタイヤとホイールハウスの隙間が大きめのことが多い。むしろBMWのセダンのほうが低かったりするくらい。言い換えると下げがえがある、ということか。
今回チョイスしたのはB&Gというマイナーなブランド。弊方は知らなかった。本当は安心のEibachにしたかったのだが対応しておらず。 HPには、現在開発中、見たいなことが書いてあったのでしばらく待とう、と思っていたら2年が経過。諦めて対応しているこのメーカーのものを買ったのだ。でも改めて今見てみたら今更ながらリリースされている・・・
それはさておき、さっそくフロントより開始。特に問題なく順調に外れたが、アッパーのボールジョイント外しに手間取った。プーラーで引き抜くのだが、手持ちのプーラーではびくともせず、プーラーが曲がってしまった。
フォーラムには、ここのボールジョイントの引き抜きには下記のようなタイロッドプーラーを使わないとダメだ、という記述はあったのだが、そんな馬鹿な、と無視していたらこのザマ。いったん中断してAutozoneへ。
行ってみたところ、在庫が見当たらないとのことで頭を抱えたのだが、店員が「これならたぶんレンタルツールがあるよ」 と教えてくれたので早速借りた。こちらアメリカでは、たまにしか使わないような特別な工具を店で用意してあって、一旦お金を払えば貸してくれるのだ。で、返しに行けば全額を返してくれるので、結果的にはタダ。非常に効率的である。物欲万歳の筆者には物足りないのだが。。
無事取り外し完了。
次にスプリングコンプレッサーで縮めて入れ替えてフロント完了。
今度はリア。ショックの周りにバネがあるわけではないのである意味簡単。ロアアームを車体から外して隙間を作って交換。
これで完成。フロント1cm、リア3cm(!)下がった。ベタッとしていい感じ♪
物欲No. XX B&G Suspension S2 Sport Springs
$179.51
年甲斐もなくまたも派手なスポーツカーを買いました [クルマ]
2008年にアメリカから日本に帰任した際、それまで乗っていた真っ赤なマスタングを持って帰り、頑張って車検を通して乗っていたが、またもアメリカに赴任となった。
祖国に帰そうか(?)一瞬悩んだが、言ってみれば7年落ち。それにどうしても買いたければ現地のほうが新車だって安く買えるということで泣く泣くドナドナしてきた。
で、同じのを買ったか、というとそうではなく。結論から言うとDodgeのChallengerを購入した。しかもSRT8。70円台の超円高だからこそ決断できた。
なぜマスタングにしなかったかというと、
1)アメリカではアメ車にしか乗らないと決めている(郷に入れば・・・)
2)でもやっぱりまだアメ車の信頼性に不安はある
3)なので、アメ車買うなら新車
4)12年モデルのマスタングはスタイルが嫌い(せっかく05年のFMCでクラシックの趣きになって格好良くなったのに、相次ぐMCで中途半端に最近の車っぽくなった)
5)新車で買えるクラッシクマッスルっぽいスポーツカーがこれだった
となる。このため、例えば車格でいえばCamaroも同列だが、あのスタイリングには全く興味なし。Bumblebeeみたいにロボットに変身しちゃいそうだし。
アメリカでの車購入の常(?)で、手に入るまでまたもやすったもんだした(結局担当セールスマンが納車翌日にクビになってしまった)が、無事手に入れることができた。が住宅購入のあおりで家計が自転車操業。全くどノーマルで半年おとなしくしていたのだが、ほんの少しだけ手を入れられたのでご紹介。
カーボン調インパネステッカー
車種別専用で迷いようなし。お手軽♪
貼り付け前