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アメリカでの家購入大作戦(その11:やっぱりアメリカ人は日本語が読めないようです) [ホーム]

Closingを1週間後に控えた中、RealtorのLarryからメールが。
日本語のW-2フォームが字がつぶれていて読めない、とのこと。W-2とは日本で言う源泉徴収票みたいなもの。アメリカに最近住んでいないため、アメリカ国内の記録上最近無収入の筆者が、家を買う為の借金が出来る人間かどうかを”ちゃんと”証明しないと、リーマンショックを経験したこちらの銀行はそうそうとお金を貸してくれないらしい。
取りあえず手元にあった源泉徴収票に日本語訳を自分で付けて送っておいたのだが、よく見ると確かにpdfの解像度が低く、細かい字はつぶれている。けど、日本人なら何て書いてあるかは十分予測出来る範囲。
翻訳は専門の会社に委託しているらしいが、所詮日本語ネイティブではない人たちであったことがはっきりと判明。彼らは、”平成23年”が西暦何年かちゃんと分かってくれるだろうか・・・

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