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Mustang マフラー再交換(JBA→Ford Racing) [クルマ]

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殆ど恒例となっている、アメリカ出張時のクルマパーツ購入。今回も御多分に洩れず実施してきた。ただ今回はトラブル続き。結局事なきを得たのだが、周りにも迷惑かけまくり。ちょっと反省・・・

 今回の全てのトラブルは、全てbilling addressとshipping addressが異なることによるもの。これまでも業者によっては、初めての購入の場合はbilling addressにしか送らない、と言われた事はあったが、今回はまた状況が異なり、

1. そんな住所はウチのデータベースにないのでダメ
これは、送り先の住所を、Chicago O'Hare空港内にあるHiltonに送ろうとしたのだが、ここは住所に番地がない。いきなり、
O'Hare International Airport, Chicago, Illinois, United States 60666
となる。
確かに頼むこちらも不安になる番地だが、これまでどの業者でも問題なく到着していた”実績あり”のところ。一度メールでダメだしされたので電話で交渉したのだが、番地がないと送れないの一点張り。しょうがないのでホテルに電話して、何か番地がないのか、と聞いたところ、Millitary用の番地を試してみて、と言われ教えてもらった番地を再度伝えたところ、”着かずに戻ってきても代金の10%を貰うがいいか?”と聞いてくるので、いいから頼む、と言って送ってもらった。結果は問題なく到着。しかもそのMillitary用番地はUPSのラベルには記載されておらず、結局不要だったことが判明。


2.  しばらくPending扱いにした挙句、断りもなく勝手にBilling addressに送付

これもひどい。わざわざBilling addressとは別にShipping addressを聞いておきながら、やっぱり送り先がHotelで怪しかったのだろうか、筆者が帰国した後にBilling addressに到着していたことを、筆者のアメリカ在住時代の後任の人から連絡を貰ったのであった。
こちらは、たまたまその時期にそこに出張に来ていた同じ事務所の人に無理やり持って帰ってきてもらい、無事到着・・・

そんなこんなで前置きが長くなったが、周りに迷惑をかけながら入手したパーツたち。自分で持って帰れるものはこんな風に一生懸命持って帰ってきた。

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Chicago O'Hare Hiltonは空港直結なので、チェックアウトの前に一旦空港まで歩いていってカートをゲット。部屋までごろごろ転がしてくれば怖いものなし♪

 

さて、筆者が前回マフラー交換したのは、確か新車購入後約1年経った2006年春ころ。当時はもう少し野太い音にしたいなあ、と思いつつ、うるさくなりすぎるのはちょっと、と思って砲弾型のマフラーを避け、かつお値段もリーズナブルだったJBA製をチョイスした。確かに不快なうるささはなく、音圧は増えて満足していたのだが、最近タイコ部からたまにいやなシャリシャリ音がするようになってしまった。恐らくタイコ内のパーツが錆びて来たりしているのだろう。確かにタイコ部はステンレスではなくスチール製だった。

ということで再度交換の運びに。どうせなら、もう一声低音を、と思いYouTubeで音を比較したりしたのだが、あの音質レベルでは違いは良く分からず。結局安心をとって純正ワークス系Ford Racingをチョイスした。

交換に当たっては、やはり通常熱を持つところでありネジが相当固着していることを覚悟していたが、あっさりとネジは回り拍子抜け。

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おかげで1時間強で交換完了。

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右が今までのJBA製。左が今回のFord Racing製。タイコの大きさの違いが良く分かる。

 

で、肝心の音はと言うと・・・

JBA


 

Ford Racing


 

ま、これでは伝わらないとは思うが、低音がより増して、音圧も増加していた。要は迫力が増した感じ。この辺りは、さすが大排気量だけあって、5ナンバーサイズとは次元が違うのがすぐ分かる。
ちょっと家の周りを回っただけだが、いやなこもり音も特に気にならなかった。今回は時間がなかったが、早く高速に乗ってみたいなあ。

 

物欲No.XX

Ford Racing Stinger Axleback Exhaust

$489.99

 

P.S. ちなみに旧マフラーを取り外すとカラカラ音がして、振ってみると、ちょっと出すぎ!と言うくらい次から次へと錆が出てきた・・・


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Mustang Haloフォグランプ装着 [クルマ]

いつだったか、BMWのスモールランプがヘッドライトの周りにイカリング状になったのを初めて見たときは、純粋にかっこええ~と思ったものだ。最近でこそ普通になってしまったし、その後のAudiのLEDを使ったヘッドランプ内のアクセントがまたさらに格好良いこともあり、イカリングの新鮮味は随分損なわれてしまったような気がする。ちなみになぜか日本ではイカリングなのに、英語ではHalo、つまり天使の輪ランプである。こんなところでも随分な言われ方の違いである。

それはさておき、筆者は当時このイカリング改めHaloランプを愛車Mustangでも実現したいと思っていて、リングランプ付のフォグがあることを知って早速購入し、装着済みであった。が、Halo分のスモール連動の電源配線を後回しにしたので、ぱっと見は普通のフォグのまま。今回のお盆休みでようやく装着する時間が取れた。

車幅灯の配線から分岐するだけだったのだが、最初エレクトロタップで配線したところ・・・・点かない。テスターあてても電圧0。たまに一瞬だけ12Vに。良くある接触不良だ。こんなのではやってられないので、ギボシでつなげる方法に変更し、無事完了。

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点灯させてみたところ・・・・・く、暗い。写真では結構明るいが、実際には完全に日が落ちる夜にならないと点いているのが分からないくらい。ま、あくまでアクセサリランプだし、こんなものかな・・・

物欲No. XX  Halo Fog Lights(05-09GT)

$94.99


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アルト改造計画その5-アルミホイール装着 [クルマ]

車の雰囲気を変える基本中の基本、ホイール交換。しばらくヤフオクで眺めていたのだが、予算内にはあまり気に入ったのがなく、今回ようやくゲット。兄弟車のアルトラパンSSの純正ものである。

純正が135/80R12という、最近はだんだん手に入りにくくなっているちっこいサイズだったのが、165/60R14と一気に2インチアップ。 ぐっと足元が引き締まってこれまたいい感じ♪

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もとがこれ。改めて見てみると完全におばちゃんアルトだなあ・・・

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 ただ一点残念だったのが、アルミにしても軽量化にはならなかった点。量ったわけではないが、持った感じはほぼ一緒。もともと非力なクルマなので、持って分かるくらい軽くなっていれば少しは走りも変わるのでは、と期待していたのだが。まあ、ホイールが2インチ、タイヤ幅が約30mm広がった訳でそんなにうまくはいかないか・・・

物欲No. XX アルトラパンSS純正ホイール+タイヤ

¥7350(落札額)


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アルト改造計画その4-フロアマット流用fromニトリ!? [クルマ]

前回のその3までで運転席周りがいい感じになってきたところで、ちょっと調子に乗ってみた。タイトルの通り、フロアマットを変更したのだが、普通に交換したのでは高いし面白くないので、住宅用のマット流用をたくらんでニトリに出かけた。

ニトリには玄関マットやキッチンマットなど、色々な敷物が”格安で”置いてある。柄も当然色々あって車の雰囲気を変えるのにはうってつけ。筆者は色々見た結果、オレンジ色のキッチンマットを買ってきた。木目の色と結構合うのでは?と思ったからである。

家に帰って純正マットのサイズにカッターで”えいやっ”と切って出来上がり。こりゃお手軽♪

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ちなみに元はこう

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物欲No. XX フロアマット代替キッチンマット

¥1100(ニトリ)


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アルト改造計画その3-運転席ダッシュボード周り [クルマ]

続けて内装だ。まずはダッシュボードから。

 オリジナルは、いかにも営業車の軽、という感じぷんぷんのプラスチック多用・・・

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ここをどうしようか考えたのだが、ヤフオクを見ているうちに木目調バージョンがあることを発見。

この型のアルトには、アルトC(クラシックか?)というバージョンがあって、その名の通り前後バンパーが専用のものになって顔が違うのに加えて、内装も”クラシック”の演出をしているらしく、フロントパネルが木目調になっている。ということで早速落札、ポン付けだ。

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うーんいい感じ。しかしまだ営業車ハンドルが雰囲気ぶち壊し。これも当然交換だ。今回はNardiをチョイスした。

そういえばステアリング交換なんて15年ぶり。よく外すときには”力いっぱい”ハンドルを引いて引き抜く、というやり方をする人がいて、筆者もまずは試してみたがびくともしない。コツがあるのか非力なのか・・・

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ま、余計な体力は使わず、さっさとステアリングプーラーのお世話になることに。15年前に続いて2回目の登場・・・一瞬で抜けたが。

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センターが分からなくならないよう、ハンドルをまっすぐにしてマジックで印をつけておいて・・・

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装着完了!おおかっこいい~

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物欲No. XX アルトC用フロントパネル&Nardi Classic

¥4400/¥6100(落札額)


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アルト改造計画その2-リア顔面移植 [クルマ]

フロントに続いてリアも変更。アルトワークス&ミツオカ仕様へ。

 1.テールランプ変更

この型のアルトにはワークスがあるのだが、テールランプの配置が若干異なる。ノーマルアルトにもポン付けなので、雰囲気を変えるために変更した。

ノーマル

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ワークスリア装着

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ちょっと雰囲気変わっていい感じ。

 

続いてミツオカバンパーへ。

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言ってみれば、純正バンパーにメッキパーツをつけただけだが・・・

まず純正を外して・・・

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こんな感じに

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ま、お手軽カスタムとしてはなかなかいいかな。

 

物欲No.XX リアバンパー/テールランプ交換

¥2500/¥3300(落札額)


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アルト改造計画その1-ミツオカへ顔面移植 [クルマ]

我が家には、筆者の愛車マスタングのほかにかみさん用買い物クルマを持っている。といっても親戚からタダで貰った軽自動車アルトである。

 普 段はこちらで生活しており、筆者も週末の家族でのお出かけでは運転するのだが、パワーがないのはノンターボ軽だからしょうがないとしても、3速ATだけは 許せない。CVTとは言わないが、せめて4速ATがないと高速で70km/h以上出す気がしない(実際出していない)。

ということで、虎視 眈々と買い物カー更新を企んでいたのだが、進め方を間違えると家族会議で、”じゃあ、パパのクルマと両方売って1台にしよう”、などとなりかねず手をこま ねいていた。唯一のチャンスと考えていたのが車検だったのだが、さして問題もなくさっくり通ってしまい、いよいよ更新を断念(かみさんの中では端からその 気はなかったが)。

結果、気持ちを切り替えてアルトちゃんをファインチューンしてあげることに方針を変更したのである。

 我が家のアルトは型式がHA12で、いわゆる新規格軽の最初のモデルである。当時はアルトワークスなんていうカリカリしたモデルもあったのだが、筆者のグ レードは3速ATということでも分かる通り、ぎりぎり4ナンバーでない程度の廉価版。見方を変えれば、アップグレードの余地はたくさんある、というところか。

久々にヤフオク巡りを開始したのだが、ひょんなことからこのアルトをベースとしてミツオカが車を作っていることを発見。外見の違いは殆どバンパーのみだが、好き嫌いはともかく雰囲気はガラッと変わりそう、ということでそのバンパー、落札してみた。

この顔がオリジナル

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いったん外して

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で、これがミツオカRay顔

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やや無理やり旧車風にした感はあるが、街中で見ない度的には十分かな。

 

物欲No.XX ミツオカRayフロントグリル

¥10000(落札額)


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人生最大の命の危険・・・1日に2度も発砲事件に遭遇 [旅行]

アメリカの治安、というと、一般的には悪いと思われている。が、以前のアメリカ在住時の感想を言えば、危ない場所がある、というだけで、日本並みに、いや、日本以上に安心して生活できる場所はたくさんある。

が、必ずしもそんな甘っちょろいもんじゃない、ということを思い知った。ショッピングモールでの発砲事件に巻き込まれたのである。

場所はかつて筆者が在住していたアリゾナ州フェニックス。正確にはCity of Chandlerという隣町である。この日は当時の英語の先生と昼食を食べる約束をしていて、滞在ホテルのすぐ隣にあるショッピングモール、Chandler Fashion Squareにやって来ていた。

モール内のPlaygroundで子供たちを放牧、一緒に遊んでいたところ、怒鳴りながら走ってくる人がいる。

"Grab your kids and go!"

最初は何のことか分からずあっけにとられていたら、真剣な顔で同じことをもう一度言うので、

"What's wrong?"

と聞いたところ、

"Shooting!!"

ようやく事の重大さが分かり、子供を抱えて一目散に外に飛び出した。他にいた親子はほとんどが最初の一声で退散していたので、逃げたのは一番最後。外に出るとモールにいた客がみんな出ていて、パトカーのサイレンやヘリコプターの音がけたたましく鳴り響き騒然とした雰囲気。

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当初はモール内で昼ご飯を食べようとしていたものの、とてもそんな雰囲気ではなかったのと、先生の車周辺に警官やパトカーがうじゃうじゃいて近づけなかったので、全員で筆者が借りていたミニバンで近くのメキシコ料理の店でご飯を食べていた。食べ終わったころには事態が収束していることを期待して。

で、食べ終わって外に出ようとしたところ、レストランのオーナーらしき人が出るなという。警察から客を出すなと言われているらしい。確かに外を見るとまた警官がうじゃうじゃいて物々しい雰囲気。

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仕方がないのでレストランで待機、何気なくレストラン内のテレビを見てみたところ、ヘリからのライブ映像に今いるレストランが映っているではないの!

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・・・後から分かったことだが、最初のモールでの騒ぎは、何と警官殺しで服役中の犯人を”書類の手違いで”釈放してしまったらしく、警察が一生懸命捜していたところ、盗難車でモールに来ていたのを発見、駐車場で逮捕しようとして撃ち合いになったらしい。が、その犯人がモールに逃げ込んだため、早く逃げろと言われたわけ。警察はモール全体をLockdownして袋のねずみ状態にして捕まえようとしたらしいが、関係ない我々にまぎれて当の犯人もモールから脱出し、しかも筆者たちが昼食を食べることにしたレストランの隣の店に”たまたま”押し入って人質を取って立てこもってしまった、ということらしい。

結局犯人は一人だけだったのだが、その時はモールの犯人と立てこもり犯が同一なのか仲間なのか、はたまた単に別の強盗なのかが分からず、周辺一帯が立ち入り禁止になってしまい大騒ぎになっていた。しかもその立ち入り禁止区域には筆者たちのホテルもあり、宿にも戻れない状態。次の日に帰国を控えていたので、騒ぎが長引いて飛行機に乗れなかったら、誰か保証してくれるのかなあ、などという小さいながら切実なことを考えながら過ごしたのであった。

結局夕方までには犯人が説得に応じて投降し一件落着となったのだが、またとない”アメリカらしい”旅の思い出となったのであった。


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ホテル宿泊日記 Airport Marriott Nashville [旅行]

久々に気に入ったホテルだった。Airport Marriott Nashvilleである。
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エアポートホテル、というと、トランジットでちょっと泊まる、というケースも多いはずで、HiltonとかHoliday Innのようなブランドホテルでも部屋が狭かったり設備が古かったり、なんてケースも見受けられるのだが、Marriottでは今まで外れたことはない。ここも例外ではなかった。

朝食が食べられる2 river grilleというレストランのbuffetにオムレツがあるのがいい。Nashvilleグルメ誌?の賞もとったことがあるらしく品ぞろえもたくさんあった。

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あとシャンプー類が筆者のお気に入り。Bath and Body WorksのOrange Gingerというアロマ系の香りなのだが、これがとてもいい。このシリーズ、Marriott系列といえど、ほかのホテルブランドではこれにはお目にかかれない。IMG_0518.jpg

ちなみに後日たまたま入ったモールでBath and Body Worksの店を見つけたので、大きいのを一式買ってしまった。。


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ANAノイズキャンセリングヘッドフォン(新機種) [エレクトロニクス]

以前、機内にあったノイズキャンセリングヘッドフォンがダメダメだった、という記事を書いたことがある。
あれはいただけなかったなあ。

そんなこともあって、飛行機に乗る時の筆者の必須アイテムはBoseのキャンセリングヘッドフォン。以前はQuiet Comfort3というOn earタイプを使っていてこれはこれで満足していたのだが頭のでかい筆者、国際線の10時間コースになると耳たぶがちょっと痛くなってきて不快、という問題があった。当時around earタイプにはQuiet confort2というモデルがあったのだが結構前からのモデルで、3を持っている筆者としてはなんとなく手を出しにくい感じがあった。

が、いつだったか、アメリカ出張時の国内線の機内備え付け誌SKY MALL(これはアライアンスに限らず同じな気が?)で、新製品のaround ear型15が発売になったというのを見て、円高の勢いも借りて即購入、ホテル送付をしてもらったのだった。

はっきりいってこれは最高。でかいのと、暑いときにイヤーカップ周りがちょっと汗ばむ、という問題は残るものの、音質、キャンセリングの性能ともとってもよし。かみさんに3を渡してご満悦だったのだ。

・・・前置きが長くなったが、今回搭乗した際に、ANAもといSonyのノイズキャンセリングヘッドフォンの型番が新しくなっていたのを発見。どう改良されたかを”チェック”した。

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封を開けるのももどかしく、早速つけて音楽を聴いてみたところ・・・「まただめか」と思った。ジェットエンジンと機内空調の音を”キャンセル”している雰囲気が全くない。あきらめかけて改めて物を見てみると・・・電源がある。
おっと、今回のバージョンはスイッチ付きか。電源をOnにしたところ、おお、確かに効果ありだ。

もちろんBoseには足元にも及ばないが、機内で一番耳に付く”ゴー”音がかなり低減するのがわかってまずまず。
ただ音質自体についていえば、低音の深み、全体的な音のクリアさなどに欠け、そこらの純正イヤフォンレベルではあるのだが、Better than nothing、少なくとも無駄に音量を上げて聞く必要はなさそうである。

ちなみに今回はプレミアムエコノミーでの話だが、飛行機を降りるときにちらと見たビジネスクラスのヘッドフォンはさらに違う機種だった! こちらの性能がどうなのか、次回ビジネスに乗るときに確認してみたいと思う。

 


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