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アメリカでの家購入大作戦(その8:ローン審査その後) [ホーム]

取りあえずPre-approvalはもらったもののその後音沙汰がない。6/26までに全部書類が揃わなきゃいけないのに、新しい情報が入るのが6/25とのこと。この時点でもう26日Closingは絶望的だ。

幸いSellerの方も待ってくれるとのことらしく、再々延期の為の書類にサインすることに。売り手としては、延期の申し出を蹴って改めて他の人に売る、という選択肢もあったはずなのだが、売り手のエージェントもLarryのことを知っていて状況を把握していることから、売り手自身も比較的安心して待ってくれている模様。これはLarryにローン手配を頼むと決めた時に期待していた効果だったので、ここは読みが的中した格好だ。おかげで地球滅亡が7/16に延びた。

そうこうしているうちに、会社にでっかい封筒が届いた。中を開けると書類の山。これがいわゆるPacketと呼ばれるローン申請書類らしい。後から考えるとこの書類の到着が26日。新しい情報とはこのことか・・・・

本当は全部はじからはじまで全部読破してからサインしたいところだが、今は時間優先。早速Larryに電話して、今から事務所に行くから全部説明してくれ、と言って押し掛けた。

彼は、少なくとも100枚は超えると思われる書類の中から、他の電話に出ながらもひょいひょいと書類を選別していく。最終的に20枚くらいになった書類を順番に説明してもらい、サインサインサイン・・・・本当に読破しなくてよかった。全部読んだら徹夜コースだ。。
彼からは、これに加えて頭金を出すこちらの口座とここに入金した元の口座のstatement、過去2年の源泉徴収などを送ってくれと言われた。当然日本語だったりする訳だが、Language teamなる人たちが訳してくれるそうで。
その日中に全部の書類を送付、全てを彼に託した。

うまく行きますように。。

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