大人げないけど、30扁平20インチ! [クルマ]
アフターマーケットのホイールに関しては日本でもだんだん大型化しているが、こちらアメリカでもご多分に漏れず・・・というより、こちらの方が先行している。そもそも車がでかいので、タイヤ外径ももともと大きいわけで当たり前である。特に日本では商用車以外ではおよそ見かけないピックアップトラック(やっぱりでかい)がこちらでは一般的なおとーさんの通勤車なので、ぴかぴかの22インチホイールを履いていることも珍しくない。
我が愛車の純正サイズは前後235/55R17という、国産車では絶対にお目にかかれないレアサイズ。Pirelli P-zero、と聞くとランボルギーニとかの純正ブランドというイメージがあったのだが、どうもピンからキリまであるらしく、これまたアメリカではよくあるオールウエザータイプ。スポーツカーにそんなのつけるなよ!と言いたくなる。
インチアップについては、タイヤ外径は変えたくない、でもできるだけ太いのが欲しい、ということでまず規格を調べた。タイヤ、ホイールの規格には、日本ではJATMA、アメリカにはTRAというのがあって、サイズごとの標準外径だの推奨リムだのが載っている。まず、欲しいホイールを決めて、そのインチ、幅から可能性のあるタイヤをピックアップ、最後にそのサイズに欲しいパターンがあるか、という手順である。結果、色々悩んだ挙げ句、BridgestoneのS-03、Fr255/35R20、Rr285/30R20にした。BSについてはグリップ系のフラッグシップはRE-01Rなのは百も承知なのだが、20インチのラインアップはなかったので・・・
写真は前回分参照。オリジナルのホイール形状を極力変えずに一気に3インチアップ!してすごみを出してみました(笑)。うーん満足。。
物欲No. 5
20インチホイール+タイヤ
約$2500
コメント 0